しのさんの育児日記

子どもたちのことばっか書きます。

生まれました -Go to hospital-

みなさま!こんにちは!!!!

 

はいタイトルの通りです!

7/19、予定日4日超過で生まれました!!

約3500gの巨大な赤ちゃんです😇

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全然見えないけど生まれたてです(笑)

 

陣痛の痛みをすでに忘れかけておりますので、

記憶が薄れないうちに書いておこうと思います。

 

まず、「陣痛かしら?」と思ったのは、7/18の午前11時頃。

前駆陣痛らしき不規則な痛みが来てました。

 

ただ、この日のは少し今までと違いました。

今まで前駆陣痛でがっかりした痛みって、全部下腹部痛だったんですよね。

この日の前駆陣痛(?)は骨盤に来てました。

その時点でなんか違うな?という予感と、骨が痛いのが初体験すぎて下腹部痛より痛く感じました。

痛みの間隔はバラバラでした。10分以上空いたりもしていました。

 

結局、痛みは16時頃にいったん落ち着きます。

この時はもう臨月がしんどすぎるのと早く会いたかったのでアホほど落胆しましたね〜。

陣痛は怖いくせに陣痛じゃないとがっかりするんだから😇

 

その後、21時前から夕飯の支度をしているときに、16時頃まで感じていた痛みがぶり返してきました。

しかも、その時より痛いんですよ。

痛んだら腰を押さえてキッチンで動けなくなるレベル。

まぁでも前駆陣痛やろ!もう期待せぇへんぞと、旦那と一緒に脱力タイムズ見ながら陣痛カウンタースタート。

小峠面白すぎて腹も痛いし腰も痛い。

なんて日だ…。

 

ご飯を食べ終わって22時付近になっても、痛みが引かない。むしろ強くなってない?状態。

さっきまで眉をしかめるだけで我慢できてた痛みが、足をバタバタしないとしんどくなってきました。

でも間隔は6〜8分、たまに13分とかあって、前駆陣痛で帰されたらめっちゃ嫌だったわたしは、病院に連絡する勇気が出ませんでした。

 

そんなこんなで19日0時になり、さすがの旦那も心配して病院の番号を出し、

「間違っててもいいから行こう」と言ってくれて、わたしもようやく決心がつきました。

なお、このタイミングでの痛みの強さも間隔も22時付近とほぼ同じでした。

 

病院に電話したところ、「結構痛み続いてるね〜、来てみる?」と言ってくれたので行ってみることにしました。

マタニティタクシーに乗り込みいざ出陣!

 

着いたら先にお産してる方が佳境とのことだったので、待合室でしばし旦那と戯れつつ、痛みと戦います。

コロナの影響で家族の立ち会いと面会がなくなってしまい、大変口惜しい思いでござる😇

先のお産が終わったので、断腸の思いで出陣。

 

ノンストレステストという、

お腹になんか円形の黒いホッケーのタマみたいなのをベルトで2、3個巻いて、赤ちゃんの心音とわたしの陣痛間隔を測るやつを早速やりました。

この時点でおよそ7分間隔の陣痛(?)。

前駆陣痛の可能性が拭いきれないわたしは、助産師さんに帰らされないかハラハラしました。

助産師さんはわたしの顔色を見て、

陣痛だと思うよ!頑張ろうね!と言ってくれました。

 

いよいよ生まれるのかぁ…と思いつつも、実感がわかない入院したてほやほやのわたし。

とりあえず旦那が買ってきてくれたアクエリ飲んで、腹痛に耐えながら寝落ちを繰り返しました。

 

さてこの時点で深夜2時くらい。

本当の戦いはここからですね😇

続きは後半で!